コメント感謝です~。
急流会長・・・テストファイトですよ~。
自分の所は4日あったのですが、ほぼ撃沈で終わりました。(ぁ
まほらば~さん・・・自分もテストと勉強嫌いだぁ~。
というより先生も「勉強は将来役に立たないが、頑張れ」って・・・。
どういうことだよ全く・・・なのです。(ぇ
さてさて、今日はアクルさんからのリクエストミニ小説公開~。
では、どうぞ。
サクラさんのふぇ~な日常。
サクラ「ふぇ~忙しい忙しい・・・・」
水無月家、専属メイドのサクラさんは今日も大忙し。
タチバナ「おい、この料理を旦那様に運べ」
サクラ「先輩が言うならば~任せてください~♪」
今日の私は調子が良いの~♪ルンルン~ヒロちゃんも調子が良さそうよ~♪
料理両手にスキップ。実に危ない。
サクラ・タチバナ「あ・・・・・」
ガッシャーーーーン!!
足がもつれて料理が床にガッシャーーーーン。
タチバナ「あの馬鹿・・・・」
ため息混じりでタチバナはサクラに歩み寄る。
サクラ「ふぇ、ふぇぇ~・・先輩、これはその~・・・」
ボカッ
たんこぶができそうなほどの強烈なヒットがサクラの頭に。
サクラ「ふぇぇ?!」
コック長「す、すみませーーーん!!!」
コック長が遠くからゼェゼェ言わせながら走ってきた。
コック長「あ、あの・・・・・!」
サクラ・タチバナ「・・・・・?」」
タチバナとサクラの頭の上にはクエスチョンマークが乗っている。
コック長「えーとですね・・・!さきほど作った料理の中にはですね・・・!はぁはぁ・・・・実はですね・・・」
タチバナ「・・・・・あの料理か?」
床に散らばる食事を指すタチバナ。
コック長「あ、あぁよかった!あのですね・・・料理の中に大きなくしゃみした奴がいましてね・・・・」
コック長が言うにはコックAがくしゃみしたのをコックBが見てて、コックCはめんどくさいからそのまま出そうとか言い出したけど、やっぱりコックBがコック長にこの事を話したらしい。
サクラ「ふぇ~・・・そんな料理は食べたくないですね~・・・」
タチバナ「・・・・・・・」
コック長「すみません・・・私の不届きでして・・・・」
かくして、くしゃみのされた料理は、サクラのドジッぷりにより、見事床に散らばって回避されたのだった・・・・・。
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